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うちの子になってからのメエメエ、 2015年 2

2015 Feb. 9

シェアハウス?、

マットの上で、仲良く一緒にお寝んねしてる(左写真)、

お尻を くっ付けて、珍しい寝姿、

自分が見たのも初めてだ、

 

珍しいのでビデオも撮ってみた(下)、

おっといけない、起してしまったかな?

お互い仲良しで信頼しているんだろうね、

犬と猫がこんな風に一緒に生活するのは、本当は難しいことなんだ

今日は、今年一番の寒さとか、気温も2度程度までしか上がらなかった、

でも、散歩途中で、梅の花が咲きかけていた(左)、

春まで、もう少し、

 

先週2月6日に、旧勤務先の皆さんと今年最後の新年会?が有った、

昔お世話になった先輩、未だ現役の人達、5年以上会わなかった同僚とも会えた、

皆さん、幸い元気そうで良かった、

リタイア組も年相応だが、まだまだ活躍できる、何かもったいない感がした、

自分も、久しぶりに元気を貰えた、

2015 Feb. 11

マッサンとリタ、

朝ドラで知られるマッサンとリタ、ネットで注文した本が来た、

同じ類の本が多いが、フィクションではない史実を知りたくて購入した本、

残念ながらワンコは登場しない、ここに入れた理由は、このHPの最初に書いた "本当に大切なものは目に見えないんだ"を再認識させてもらったから (未だ読んでないけど)^^;

 

入社たった1年の若者をウイスキーの勉強の為、スコットランドに行かせる摂津酒造の社長、スコッチの造り方を無料で教えるスコットランドの人達、それに応えて猛勉強する竹鶴(マッサン)、 普通では有り得ない、

竹鶴という人物は、眼に見えない何か信頼されるものを持っていたのだろう、

 

人生の伴侶に巡り会い 日本に帰国、寿屋で日本初のウイスキーを完成させる、

10年後、自分の工場を建設するのに資本提供してくれた人達との巡り会い、

職人であり、経営が苦手な竹鶴、度々の経営危機に陥るが、ビール会社や銀行の経営者らの助けで乗り切る、

慈善事業ではない、投資する人はお金の見返りが目的だが、それに応えた竹鶴もすごい、 これほど人との出会いに恵まれた人はいないと思う、

自分の足りない所を補ってくれる人達と巡り会えた、うらやましい人生、

欧米人にマサタカは呼び難いのでマッサン、自分もアメリカに居た頃は、マササンと呼ばれていた、

 

さて、ウイスキーでも飲みながら、夜長読むとするか--、

この本高かったので、元を取らないとね(せこい、人間が小さー)、

2015 Feb. 14

少し読んだ、

摂津酒造の社長には一人娘が居た、この娘の婿養子として、竹鶴を後継者として考えていたようだ、 しかし、折角投資した竹鶴はリタと結婚してしまい、自分の思惑は叶わないものになってしまった、結局、竹鶴は摂津酒造では、ウイスキーを作らせてもらえなかった、

一番ビジネスで成功したのは、寿屋の鳥井社長かもしれない、失意の竹鶴を雇い、10億円を越える金額を投資してウイスキー作りを任せた、

これが現在の鳥井の息子で、サントリー、

リタの晩年は病がちだった、でもマッサンは当時最高の医療を受けさせた、

リタの母親宛の手紙にある、"自分は幸せだ、だって皆に反対されても、マッサンと一緒になった、自分の人生は自分で作ったから"、 

結果はなかなか出ないけど、夫婦二人で 一生懸命に生きて行くって大切だと思う、     100年近く前、日本での暮らしを決意したリタもすごい、

2015 Feb. 17

昨日は最高13度も有ったのに、今日は5度にも届かない寒空だ、

東京でも雪が降った、気温差が10度もあると体が辛い、

猫も同じで、チグラに一日中こもっていて出てこない(左写真)、

最近メエメエが、あまり入らなくなったら、猫の寝床になってしまった、

下には暖かいマットが敷いてある、猫でも犬でも使ってくれるのはうれしい、

 

左下の写真は、昨日撮影したもの、春の陽射しのように、きれいに撮れている、

通りすがりの夫婦が、ダックスは目が丸々として、 本当にかわいいと言ってくれた、 何かうれしかった、

 

地味に尻尾だけで愛情表現する日本犬と違い、ドイツ生まれのせいか、ダックスは、体全身で愛情表現する、

パパ大好き、ママ大好き、これがダックスの飼い主にはたまらない、

これは日本人と欧米人の表現の違いにも何か似ている、

 

今日メエメエの足、肉球の毛をカットした、

肉球に毛がいっぱい生えていると、散歩後に雑巾で拭いたくらいでは 泥汚れが取れない、床が肉球スタンプだらけになってしまう、

室内犬の飼い主さん、皆さんの共通の悩みだ、

犬足洗浄グッズを探しているが、未だ良いのが見つからない、

 

毛のカットは痛くしないが、怖いのかメエメエすごく嫌がる、

毛があると床で すべる、カットするのは、階段での転落防止にもなる、

ねこは器用に、歩く時に爪を引っ込めて歩く、でも犬の爪は出たまま前足を蹴るように歩く、この為、爪の間に泥が深く入ってしまう、

草原を駆け巡っていた時には、自然に毛が磨耗して無くなっていたと思う、

都会生活の犬、定期的なカットも仕方ないね、メエメエ我慢我慢、

爪も伸びてきた、爪のカットはトリマーさんに頼まないと難しい、

2015  Feb. 27

長峰の森

森と言っても、半分人工的に整備された散策し易い森、

ペット禁止の所もあるが、マナーを守れば、ここは問題なし、

平日の午後なので、人は殆どいない、

高い木が多く森の中は少し暗い、光量不足の写真になってしまった(右写真)、

 

暖かくなると、野鳥が多く見られるようだ、カメラ持ってまた来よう、

鳥には詳しくないが、少しずつ調べて覚えてみるか、

撮影には300mm以上の望遠レンズが必要だな→えらく高価、無理かも~~;

 

昨日の雨の影響で、メエメエのお腹が泥だらけになってしまった、

帰宅後、そのままお風呂場へ直行、下腹部と尻尾を温水シャワーで洗った、

 

2月も明日が最後、弥生三月待ち遠しい、

 

明日でもメエメエの爪切りに行って来ようか、

2015 Feb. 28

爪切り、

今日メエメエの爪切りをお願いした、

15分程度で終わるので、トリミングと違い、予約無しでも受け入れてもらえる、

金額は消費税込みで540円、嫌がるメエメエを無理やりに、自分が爪を切る事に比べれば安いものだ、

さすがプロ、メエメエ嫌がる時間も無く簡単に終えてしまった、

きれいにカットした後が左の写真、とくに不満そうでもなかった、

初めてトリマーさんに預けた時は、"メエメエ置いてパパ何処か行ってしまった!!"、と少しショックの表情していたけど、トリマーさんにも慣れてきたようだ、

トリマーさんも"メエメエちゃん"、と名前を覚えていてくれた、

自分が手入れした犬の名前を覚えている事も、トリマーさんの仕事の一部なのかもしれない、

愛犬の名前を覚えていてくれたのは、飼い主にとっても やはりうれしい、

2月末日の爪切り、さて次回は何ヶ月後に爪を切らねばならないのか、ここに記録しておこう、

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

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